こんにちはゆとり世代です

なんにもまとめていないし、役にもたたない

もだもだ

脈がなさ過ぎて笑う。

虚しい通り過ぎて、追い抜いて、もう、へへへへへと乾いた笑い声が喉の上の方からカタカタ漏れ出ていく感じがします。

ええ、アラサーが、いい年して、子供みたいな片思いに胸を躍らせたりしょんぼりしたり悩んだりしているんですよ。

ガキみたいで笑うでしょう、大人げないと引く人もいるでしょう。

 

 

 

なあんかねえ。

もういい加減疲れてきました、うん。

いや、もうね、ずっと前から、ずっととても、疲れているんです。

 

好きだと思っても距離は縮まらなくて。

相手は「ごめん」しか言ってくれなくて。

それでも好きだからたまに連絡したり声掛けらりともう自分勝手に恋心の勢いのまま突っ走ってみたりもしたけれど、相手にとって結局わたしは「ごめん」としか言えない存在のままで。

しょんぼりして。

それでも好きだから好きのままいたくて。

彼を見ると楽しい気持ちも、かっこいいなってときめく気持ちも、にやにやする気持ちも、一目見てから帰りたくて無駄に仕事が終わっても部屋をうろついちゃう気持ちも。

まあ、そりゃあ全部わたしの独りよがりなんですけど。

そりゃあ、言ってしまえば恋なんて愛なんてすべて誰かの独りよがりから始まるものですけども。

 

ていうか、もう、お相手の人からしたらもうそろそろいい加減にしてくれようっていうね、もうね、へろへろな疲労感やどんよりがね、見え隠れしないこともない。

目が合ったら笑ってくれるし、迷惑じゃないですかって言ったら迷惑じゃないとは言ってくれるけど、でも。

それでも結局は、そうだろう。

「すき」には、なって、くれないんだろう。

もうさ、わかってたよ。最初から分かってた。だめなんだなって。

もしかしたらって自分に言い聞かせてたのかもしれない。

無理矢理なんの希望のない途方もない理想を描いたりして、そんな、バナナ。

わかってたよ、最初から、ずっと。

それでもう、わかってるんだよなぁ。

これからもずっと、ずっと、彼はわたしのことを「すき」にはなってくれないと。

 

わかってる、わかっているから、好きでいるのを終わりにしたい。

もうこの辺りでこんな不毛でしょんぼりするだけの恋から抜け出して、まともな理性を手に入れて、恋にうつつを抜かさない日々を送りたい。

とか言うと、なんか、さびしいか。

 

こんな年で、久しぶりにちゃんと人を好きになって。

顔を見たら嬉しくて仕方なくて、毎日今日はいるかないないかなってわくわくどきどきして。

ついつい目で追って、目が合ったら嬉しくて、それなのに全然ちゃんとおしゃべり出来なかった。

好きだと伝えた。かっこいいといった。

いいところもたくさん伝えられた。彼の話もたくさんきけた。

きっと連絡先聞いたり電話したりするようにならなきゃ、絶対に知らないこともたくさんあった。

いいところも、それからここやだなってとこも。

たくさん知れた。それでも好きだった。

やっぱり、付き合えないならそれでいいとか思っていたけどそんなの今となってはもう。

やっぱり、付き合いたかったよ。

彼の彼女になりたかった。

もっとたくさんの時間を一緒に過ごして、もっとたくさんのことを知りたかった。

今はもうびびってへたれで、ラインしようにも本当1往復で終わる内容で、案の定1往復で終わる。わたしも、勿論彼も、それ以上会話を続けようとはしない。

もっとくだらないどうでもいいことを、ラインでも電話でも、直接でもいいからしたかった。

一緒にどこに行きたいねとか、何を食べたいねとか、話したかった。

 

 

 

終わりにしなきゃね。

わたしのためにも。

わたしのためにも。

 

それと後は、どうせわたしのことなんてなんとも思ってないんだろうけど、頭の片隅ほんの小さく記憶の断片としてわたしの存在をいやに思っているであろう君のためにもね。

もうそろそろ、飽きたよね。疲れたよね。

好きじゃない、好きになれない相手からの連絡なんてね。

挨拶なんて、会話なんて、苦痛でしかなかったよね。迷惑でしかなかったよね。

 

 

 

 

 

彼氏 が ほしかった。

誰でもいいから、わたしを認めてくれる存在がほしかった。

誰かの彼女というステータスがほしかった。

でも今は違う。君が好きだ。君が好きだった。君が良かった。

君じゃなきゃ嫌だった。

でもまあ、だめだったから。仕方ない。

 

思えば、好きでもない人とでもヤれる。

多分きっと、好きでもない人とでも付き合える。

そして好きでもない人と結婚も出来るだろう。

 

でもきっと、たぶん、なんだ。

こんなふうに。

子供みたいに、馬鹿みたいに、すきだー!!!!ってなれるくらいの好きは、ほんとうに。

特別なんだろうなって、恋愛経験ほとんどないわたしでも分かる。

君が好きだった。君が好きなんだ。

 

 

 

今日、前を向いて、元気になって、また君を好きでいよう、遠くから眺めてにやにやしようと決めたのに。

前を向いたら。

君を見たら。

もうだめなんだなってことが、その事実と、直面した。

ばかだな、痛い。

 

 

 

痛くて辛くてしょんぼりするだけの恋になってしまった。

君を好きでいて楽しくてわくわくする気持ちより、受け入れてもらえない寂しさや悲しさが募って、それはなんだか、ううん。

ううん。