こんにちはゆとり世代です

なんにもまとめていないし、役にもたたない

口を噤んで、横へと結んで

わたしが君に振られたことを、あと何人の人が知っているのだろう。

多分ね、それを言いふらしている人の見当はつく。

それで他の誰が知っているのかも、大体の見当はつく。

なんだかさ、ものすごくみじめで、恥ずかしくて、仕方がない。

ごめんね、ごめん。

君もきっと迷惑だよね、ごめんね。ごめん。

 

 

あのさ。あのね。

最近ずっとそうなんだけど、一喜一憂の情緒不安定が大変なんだよ。

君に会えないと寂しい。

会えたら嬉しい。万が一にも話せたら天にも昇る気分になった。

2日も会えないともうしょんぼりが仕方なくて、姿を見ても声をかけられなかったらそれはそれでげんなりする、しょんぼりする。あのね。ごめんね。

ごめんね、今はなんだかもう、たまに、つらいよ。

相変わらず君が好きだ。

好きだから辛い。

どうしようもないでしょう、どうにもならないし。

諦めたい、忘れたい、君のことなんてもう見ないでいたい。

そしたらこの辛いのも、不安なのも、恐怖も、ざわめきも、みじめも、なかったことにできる。

ねえ、もうさ、もう、やめにしたいよ。

君に振られてからもう何日経った?

もうすぐ一か月。もうすぐ一か月なのに、それでもまだ好きなのが情けない。

それに色々な人が知ってるってね、もう、どう思う。

ごめんね、迷惑だよなやっぱり。

 

話したい。話がしたい。

本当はラインもしたい、電話もしたい。君が迷惑じゃなければ。

君が迷惑ならなんにもしない、何にもしたくない、君のことを考えて君のしたいようにしてあげたい。

でももうなんにもわからないよ、話せないし、連絡も出来ないから。

言いたいことは色々あるよ、話したいこともたくさんある。

やっぱり君のことが好きなんだけど、って。

だから自分勝手だけど挨拶がしたい、お話もしたい、君のことが好きだ、君はほんとうにかっこよくて優しくて素敵だよって伝えたい。

でも君が言ってたから、付き合いたいとは言わないよって。ただの自己満足で、ただ君のことが好きで、そうしたいだけなんだけど許されるかなって。そうね、聞きたいよ。聞きたい、答えを教えてほしい、許してもらえるかな、だめかな。

諦めてって言ってくれよ、それなら、それで、頑張れるのに。

でも好きでいたい。好きでいたい気持ちもある。

まだ好きな、つい目で追ってしまって耳で声を拾ってしまう君の一部を、ああ、なんだ、もう。

好きだ、好きだよ、君のかけらも、全部も、好きだ。結局さ。

 

今までケーキなんて全然買わなかったのに、君がモンブランが好きだとか言うから。

たまに意味もなくお店に行って、甘いものを買って帰るんだ。

食べたら気持ち悪くなる。

甘くて、口の中がどろどろしていて、わたし、甘いものは好きじゃないらしい。

そんなことしたらさ、口を濯ぐときになってああ馬鹿なことしたなぁって思う。

甘いもの食べたって、どうなるわけじゃない。

君の好きなものを好きになりたい。

君の一部の、一部の好きなものを、わたしも齧りたい。

齧ったところで、学んだところで、どうにもならないのにね。

もうすぐ誕生日だよね、おめでとう。

おめでとうって言いたいけど、言っていいのかな。それすら迷惑?

プレゼントはあげないよ、さすがに重いでしょ、それこそ迷惑でしょう。

勝手に、一人で、君の好きなモンブランのケーキを食べる。

甘くて吐きそうだよ。

苦行みたい。

でもさ、なんだろうね。

なんだろうね、わかんないや。

 

そういえば今日花を植えたんだけど。

ああ、最近花を植えてるのよ。ベランダでガーデニングしてるの。

まだまだ初心者で全然きれいに出来ないんだけど、晴れた朝には観葉植物も外に出して葉っぱに水をかけてあげて、それから花に水をあげて、花がら摘んだり葉っぱをむしったり。

楽しいよ、普通に。花は可愛いし、見ていると癒される。

それで今日も新しく植えたんだけどね。

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育て方とか調べようと思ってネットで検索していたらさ、驚いた。

今日の花の中に、君の誕生花があったのよ。

本当たまたまでびっくりしたけど嬉しかったし、悲しかった。

言いたいけど、言えないんだもん。

それになんだかもう君はきっとわたしのことなんてううんって感じだろうし、なんだかぎくしゃくしてる。

というか、ぎくしゃくも何もだよね。

もともと仲が良いわけでもなかったんだから、なんでもないか。なんでもないよね。

 

日常のいろんなことを、君に話したくなる。

恋人でも友人でもないのにうざったいよね、君からしたら。

でもさ、馬鹿みたいなんだけど、君が教えてくれた君のことをわたしは案外ちゃんと覚えててさ。

もう一々、日々の色々が君と結びついてしまうわけです。

ああ、これは君が、って。

馬鹿だよね、馬鹿だよ。振られてんのにさ。

 

 

 

最近自分の頬を思いきり叩くのが好き。

情緒不安定かもしれない。

嫌いなケーキを食べるのも、頬を叩くのも、ゆるやかな自傷行為っぽくて好きだ。

わたしはわたし自身によって傷つけられる。

けれどもわたしは自分以外のものにしか癒されることがない。

むなしい。

 

 

明日は元気になろう。

そんで、そんで。

少しでも前向きな気持ちで、君を、好きでいたい。