こんにちはゆとり世代です

なんにもまとめていないし、役にもたたない

思い出

まとまりのない頭の、まとまらない言葉やら。

まとまらない感情の、ひどく不安定なかんじとか。

なんというかまあ、そんなかんじ。

 

 

昨日さ、例の彼と仕事が一緒だったのよ。

すれ違うことが多くて、フロアには他に誰もいなくって。

気まずいな、気まずいな。

でも話したい、でも、でも、でもって。

視界の隅っこで彼を捉えるだけでもうどきどきしてしまって。

このどきどきがね、所謂すきのどきどきなのか、恐怖に近いどきどきなのか、ちょっと判断はつかないけどね。心拍数の違いなんかな。知らんけど。

業務で用があったときは「あーはいはい」ってかんじで邪険にされ。

その次に目があったときは「へへへ」ってはにかむように笑ってくれて。

その次に業務的な話をするときはひんやりしたかんじで。

 

 

ああ、なんというか。なんというか。

心臓が止まっていたよ。

きっと呼吸も止まっていた。

どきどきしたり感情が乱れているときは体温が高かったり、逆に冷や汗をかくみたいにひんやりすることが多いのだけど、体温すらないみたいに感じなかった。

 

みじめというか恥ずかしいというか。

君に嫌われたのかもしれないとか。

ああ、もう、お話できないのかな、とか。

 

電話で聞いた君の笑い声がすきだ。

わんこが好きで、へたへたくたくたの甘えた声になってるのも可愛かった。

これが最後の電話だったなんて、甘くて、ばかみたいだ。

落差が大きすぎる。

 

ああ好きなんだなぁ、好きだったんだなぁ、とか、ばかみたいに、わらう。

わらえてくる。なんなんだこれ、恋とは。人を好きになるとは。

なんというか、なんというか。

世の中のすべて楽しくてきれいでふわふわしたお花畑状態でいられたらなぁ。

うまくいったら多分頭の中さらにお花畑になっていわゆるいちゃいちゃカップルなんでしょう。しらんけど。しらんけど。

そんな絶滅危惧種知らんけど。ぼくには関係のないお話だもの。

 

 

 

君に話したいことがいくつかあったんだ。

 

君が好きだって言ってたモンブランを食べてみた。わたしにとってはとても甘くて、きつくて辛くて、君は甘党なんですかね、と、問いたい。女の子みたいだね、かわいいね、顔も可愛いもんねと、言いたい。

 

君が好きだって言ってたわんこに会った。こっちに引っ越してから見てない犬種。君と話した翌日に見れるなんて奇跡なのかな。運命なのかなとかあほみたいなことを考えたよ。君と話した日。その日に君が「今は彼女とかいらない」って言ってたのにね。

 

君と話したいよ。

前みたいにLINEもしたい。

電話もしたい。

でももう連絡先は消しちゃったから。

君から来た時にしか、もう、話はできない。

 

まあさ、それでもきっと、ぜったいに、君から連絡がくることはないよ。

だってその必要がないもの。

ないものね、だって。