マッチングアプリと並行しながら、相席屋に行っています。
正直相席屋に良い印象がないんですが、婚活友達はやたら相席屋に行きたがるのでそれに付き添うようなかんじで。
でもまあしかし、相席屋に対するイメージって大体が
シャランラァ~♪
だと思うんですよ。
実際わたしもそう思っている。
女性陣はタダメシやら、わたし達のように真剣に出会いたい人などまあ目的は各々だと思うんですが、相席屋を選ぶ男性陣には逆になんだかなあな印象しかなくて。
要するに上記のような軽い体目的の人か、素人キャバクラみたいなかんじで使用するおじさんかみたいな。
なんといえばいいのか。ううん。
男の闇の巣窟……???
これはこれで違う気もするけど\(^o^)/
それでまあ最近は相席屋によく行っているんですが、いい意味で上の予想は違っていたんだなあと。
2回行って、相席した男性は4組。
自分の記録のためにも、これだけ活動頑張ってるんだなと己を慰めるためにも、同じように活動している人のためにも、そうじゃない人のためにも\(^o^)/
少しでも暇潰しだったりの役に立ったりしちゃうととっても嬉しい。
①高校時代の友人、サラリーマン
いい意味でも悪い意味でもとにかく普通の人たち でした。
仕事終わりになんとなく行ってみようか~、みたいなかんじできたんだなあと。
もしかしたらワンチャン狙ってる組だったのかもしれませんが、そういうガツガツした空気は全く感じませんでした。
まあうん。
会話も全くつまらなかったが\(^o^)/
なんとなあく当たり障りのない会話をして、なんとなあくお開きに。
盛り上がっていなかったんだから男性側からチェンジを言ってくれればいいのになあと思ったんですが、もしかしたらお店によっては料金でチェンジ不可とかあるんですかね、知らんけど。
この2人なら全然引っかかりたい女性陣もいると思うから、まあ、めげずに頑張ってほしいとかいうなんでお前上から目線なんだよ誰目線なんだよ感ありますが、うん、まあ、それはあれ。
個人ブログだから許してくれ\(^o^)/
そう考えるとこの平凡2人組の目的って、それなら純粋に彼女がほしいとか出会いがほしいとかだったのかなあ、と。
でもあんまりお互い恋愛話もしていないし、真意の程は分からない。
②会社の同僚、おしゃべり先輩と無口な後輩
見た目的には絶対なしな二人組でしたが…。
恐らく女性と交際経験もなく、女性と喋ることすら出来ないという後輩のために先輩が連れてきたという体でいましたが。
もうね、嘘、バレバレ\(^o^)/
後輩の為とかいいつつ結局先輩の方がノリノリで、逆にキモい。
それなら変な嘘をつかずに、自分が興味あったから後輩連れてきちゃったよー☆みたいなふうにあっけらかんとしていた方がまだ印象は良かった気がする。
まあでも外見無理な時点でよっぽど無理だったけど…。
それを言っちゃあお終いだけど言いたくなっちゃう…。
そしてこの2人組、よっぽど無理だと思ったものがもう一つ。
それはね。
女性側が頼んだ無料の食べ物に、何の断りもなく手をつけたこと。
相席屋って、女性は何品まで食べ物無料とかがあるんですよ。大体2〜3品かな??
それなので勿論我々料理を注文していたわけなんですが、何を思ったかこの男二人組、普通に自分達で注文したかのように食いやがる\(^o^)/
それも注文したものがフライドポテトだったんです。
それを手づかみで食べる見た目絶対なし男子2名。
そんな男たちが手をつけたポテトを食べる気なんておきなくて、もうポテトは2人に恵んでやることにしました。
料理のシステムを知らないのか、ただ単に頭がおかしいのか、酔っぱらっていたのかは分かりませんが。
相席屋に行かれる男性、女性陣が注文した料理に手をつけるのはやめてください。
女性側がお腹がいっぱいで食べきれないときはもしかしたらおこぼれをもらうこともあるかもしれませんが…。
相席屋は、女性はお金がいりません。
つまり無料の料理って接待料みたいなところもあると思うんですよ。
男性の客寄せパンダになってくれてありがとう的な意味とかもね。
料理は女性に対する相席屋からの対価なんだから、それに手をつけるのはやめましょう。
食べたいなら自分で払え、ケチくせえ。
それが嫌なら事前に腹ごしらえをしてくればというかんじで。
そういうのに「あ♡相席屋なれてないんだな♡」とか思っちゃう女性もいるのかもしれないんですが、もうそこはね、相席屋きた人間はもうみんな結局同じ穴の狢だから。
相席屋のプロ感出されちゃうのもそれはそれでなんだかなあだけど
そもそもそんな人間いないだろうけど
③元同僚2人組み
この男性グループ、23歳、26歳とどっちも若い( ˆoˆ )/
我々女性陣のが年上( ˆoˆ )/
恥ずかしさと申し訳なさに苛まれていたわけです。
そんなとき、恋人にするなら年下年上どっちがいいかという話題になりましてね。
この2人なんて言ったと思います?
「やっぱ年下ですよね!」
と、即答。
年上の我々のターンおわーた( ˆoˆ )/
いや、うん。そう思ってるなら静かに席チェンジ申し出てよっか?
無駄にアラサーたちの心を抉らないでくれるかな。
いやうん彼らには彼らなりの事情があるのかもしれない。
年下の若くてぴちぴちな女の子たちと相席出来ると思って入店してみればなんと齢は自分たちよりも年上なお姉さま方が鎮座していたんですもの。
そりゃあね、うん、人生経験まだまだ少ない坊やたちに気を遣えというほうが酷なのかもしれない。
こっち(女性)は無料だけど、逆に言ってしまうと男性側なんてそれにお金払っているわけですからね。
うん、うん……
ごめん!ババアの我々が!!悪かった!!!
④VIPルームおじさん2人組み
VIPルームといっても、普通の座席がボックス席としたらそれがお情け程度個室になりましたよみたいなものだったんだけど。
そこにはニンテンドースイッチとかあってめっちゃ遊びたかったけど、なんといっても相手はおじ\(^o^)/
もうこの二人完全に素人キャバクラ的な感覚で来てるだろうと\(^o^)/
一緒に行った婚活仲間、所謂看護婦さんとかCAさんみたいな男性の人気職。
それに気分を良くした男性陣、やたらくだらない下ネタ&自慢話のオンパレード。
もう、一瞬で、帰ったよね
ほんとうおじさん無理…
おじさんじゃなくても無理だけど無理…
世の中の相席屋プロ女子は何をもっておじさんにも愛想よくお喋りしてるんだろう。
その人たちがかなりのお金持ちハイスペックだったら所謂キャバ嬢とか食いつく人はいるんだろうけど、でもしょせん相席屋のVIPルームおじだぞぉ~???
とかとか。
男性からすれば低スペックおばさんの自分は思うわけですよ、はい。
と、まあ、マッチングアプリに引き続きなんだか微妙な雲行き…。
とはいえ相席屋なんてこんなものだろうと割り切っている自分としては落胆も何もあんまりないのですが。
不思議なのは相席屋に足繁く通う婚活仲間。
相席屋に時間を割くよりはパーティーに行ったほうがいいんじゃないかと思うのだけど、やっぱり無料でいつでも行けるっていうのが相席屋のメリットなのかなあ。
そこに引かれての常連さんなのか、…ううん…。
むずかしい( ^)o(^ )
またパーティにでも行こうかなと考えてます。
少人数のものよりも大人数のほうが数打ちゃ当たる方式でいい人が見つかるんじゃないだろうかというかそうじゃないとコーマールー!!!
さてさて。
わたしに春が来るのが先か、来年の春がくるのが先か……。
なんともなあなかんじですが。
まあ今日も、どうにか頑張っていきましょう。
無理はせずほどほどに、がんばれる範囲でだけね。