仕事したくなーい\(^o^)/
ウーマンの、どうも、ゆとりです。
通勤には勿論電車を使用しているのですが、朝職場の最寄り駅で降りる時、こう思うことがよくあるのです。
言ってしまうと現実逃避!
目の前のお仕事という苦痛から逃れたいばっかりにこんなふうに常々思っているわけですが、うん、行っちゃったよね!!!
流石に朝お仕事をぶっちしていくわけにはいきません、いい年した社会人として。
それなので終点まで行くとするならば、休日を使うしかない。
でもそこまでして終点というものにこだわりがあるわけでも……と、思っていた中。
とある日の夜勤明け(24時間勤務仮眠2.5時間)。
仮眠時間も少ないので、ある程度テンションは可笑しくなっているんですよね。
そのおかしくなっているテンションのまま
よし、
これから小田原(終点)まで行ってやろう!
そしてそのまま電車に揺られること一時間弱。
小田原に着いたはいいものの
ひまだから小田原駅きてみたけどなんにもねえやん…帰るか…?
— ゆとり@はてなブログ (@yutorinko190628) 2018年2月10日
小田原は小田原城もあるし、そこそこ栄えている場所かと思ったのですが、駅ビルがあるくらいで他は全くなんにもない\(^o^)/
箱根に行った時も観光地の割になんとも微妙だなあと思っていたのだけど、これは比にならないぞ……!
活気がないというのはこういうことをいうのかな、と、申し訳ないけど思ってしまった…。
勝手に小田原に対して期待を膨らませていた自分が悪いのだけど……。
とりあえず気を取り直して小田原城へ向かうことに。
小田原城広すぎじゃない?? pic.twitter.com/qjWhjEGyjz
— ゆとり@はてなブログ (@yutorinko190628) 2018年2月10日
小田原駅から徒歩で十分迎える範囲です。
季節柄梅のお花も咲いていて綺麗でした☺
が、しかし。
わたしはお城は興味ないので、お城のお写真だけ撮って早々に離脱しました。
だって今回小田原に行くにあたり一番楽しみにしていたのが、小田原おでんを食べること!
職場の人で昔小田原で働いていたという人がいて、その人に小田原へ行くということを言ったら「おでんがおいしいよ~」と言われた次第。
それからちょっと検索をかけてみたのですが、どうもこちらが良さそうではないか…!!!
こちらは小田原城から徒歩15分ほど。
駅からも離れているし、全く全然民家だらけの道に突如として出てきました\(^o^)/
わくわくしながらお店に入ったのですが、まあ、撃沈ですよ。
「本日は満席になっております……(´・ω・`)」
これが目当てでわくわくしていたのに!!!!くそ!!!!
という、計画性もなく自分が勝手に予約もせずに行ったのが悪いのに、無駄に怒りがふつふつと沸き起こってしまう…。
この性格の悪さ。
この自分にだけはゲロ甘な、他に対してはなんとも怒りっぽいこの考え方。
あ、こんなんだから彼氏できないのか\(^o^)/
もし行こうかしらと思う人がいたら予約は必須ですよ!!!
お店自体は落ち着いた雰囲気でした。
ただおひとりさまでも大丈夫なのかどうか、その辺りは分からないです。
そして。
そして。
帰った\(^o^)/
折角行きたかった終点まで行ったのですが、全くのリサーチ不足と眠気で全くなんにも楽しくありませんでした。
あ、でも小田原城で大きな木を見たり、梅を見たり、なんだか自然に触れられてちょっと癒されたから、それで今回はよしとしよう◎
そしてこれで、仕事から逃げ出したくなった時「どうせなら終点まで乗ってやりたい…」の、終点まで、行っちゃったわけですけどね。
わたしは気付きましよ。
気付いてしまいましたよ。
終点まで乗ったって、別にそこに素晴らしい世界や希望があるわけじゃないって…。
あるのは小田原。なんだか微妙に廃れた所。
現実って、むなしい。